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3シリーズ スペック

1975年の初代発売以来、6代目となるF30型3シリーズ

基本スペック

全長 463~465cm
全高 143~145cm
全幅 180cm
排気量 1,500~3,000cc
駆動方式 FR/4WD
燃費 13.5~21.4km/L
最高出力 136~326ps
乗車定員 5名

第5世代(E90)と比較し第6世代(F30)は排気ガスやCO2排出量に代表される環境問題などに取り組み新開発されたエンジンを搭載。多気筒エンジンや排気量重視ではなくヨーロッパで主流となっているダウンサイジングコンセプトに習い、ターボチャージャーと直噴エンジンを組み合わせ低排気量・低燃費・高出力化。新開発の直列4気筒直噴ターボエンジンとなり、8速ATとエコプロモード、アイドリングストップなど環境性能向上を実現したBMWを象徴する大人気モデル。直列4気筒2リッターの直噴ディーゼルターボも初導入されています。日本の立体駐車場事情も考慮されており、全幅が1800mmの限度に合わせて、先代E90と同様に設計変更し対応しています。

1シリーズ スペック

F20型1シリーズはスポーティなプレミアムコンパクト

基本スペック

全長 434cm
全高 143~144cm
全幅 177cm
排気量 1,500~3,000cc
駆動方式 FR
燃費 12.5~22.2km/L
最高出力 136~340ps
乗車定員 5名

多数のメーカーが開発コストの割安なFFを採用する中、重量バランスに優れたこだわりのFRコンパクトハッチバック。先代よりホイールベースが延長され、全車アイドリングストップ機構・ブレーキエネルギー回生システムを採用。また、排出ガスを効率的にエネルギーへと変換するツインスクロールターボチャージャーにより高速クルージング、ワインディングロードでのコーナー、街乗りまでスポーティな走行を楽しめます。エンジンは直列4気筒1.6リッター直噴ターボとクラス初となる8速ATとの組み合わせでエントリーモデルとしては贅沢なパワーユニットを搭載し、燃費向上も両立しました。エンジンのみならず先代モデルから外観、内装ともに質感もアップしています。2015年5月にはマイナーチェンジが実施され、内外装の変更と合わせて、BMW初の1.5L直列3気筒ターボ搭載モデルや、2リッター4気筒直噴ターボディーゼルエンジンのモデルも登場しました。

Xシリーズ スペック

よりアクティブに、スポーティーなSAV(スポーツアクティビティビークル)

基本スペック

全長 446cm
全高 160~161cm
全幅 182cm
排気量 1,500~2,000cc
駆動方式 FF/4WD
燃費 14.3~19.6km/L
最高出力 136~231ps
乗車定員 5名

オンロード寄りのクロスオーバーに留まらずスポーツ性を追求したXシリーズ。中でもX1は最もコンパクトで日本の道路事情にもピッタリなサイズ感。初代(E84)から全長は30mm短くなったものの全高が35mm高くなり室内空間が拡大。第2世代(F48)はFFベースとしながらも性能はブラッシュアップされておりBMWならではのロングホイールベース&ショートオーバーハングでよりスタイリッシュなプロポーションになりました。


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